イフミー PLUS AQUA キッズサンダル

IFME PLUS AQUA キッズサンダル(水抜きソール・アーチサポート)

Amazonで価格を見る 楽天市場で見る

保育園の水遊び、サンダル選びで困ったこと

2歳の息子と0歳の娘を育てるパパライターのパパラボです。息子が2歳になった夏、保育園からこんな案内が来ました。「プール・水遊びの時間があります。水遊び用のサンダルをご用意ください。」

スニーカーは毎日履いているし、濡れても困らないサンダルがいる。でも探し始めてみると選択肢が多すぎて迷いました。百均のビーチサンダルでいいのか、ちゃんとしたものを買うべきか。保育園の先生に聞くと「足にフィットするものを選んでほしい」と言われ、そこで初めて「足育」という観点を知りました。

調べる中で名前が何度も出てきたのがイフミー(IFME)でした。早稲田大学スポーツ科学学術院との産学協同開発という言葉が目に止まり、試してみることにしました。

なぜイフミー PLUS AQUAを選んだのか

イフミーには通常のサンダルラインと、PLUS AQUAというウォータータイプがあります。保育園のプール遊び目的だったので、最初からPLUS AQUAに絞りました。選んだ理由は3つです。

  • 水抜きソール:中敷と靴底に排水穴があり、水が入っても抜けやすい。プール後に靴下を履いて帰るとき、濡れたサンダルを袋に入れて持ち帰るのですが、乾きやすい設計なのが重要でした。
  • つま先を覆うデザイン:水遊び中は砂利や遊具で足をぶつけることがある。つま先が出るサンダルより、つま先カバーがあるほうが安心でした。2歳の子供は走るし転ぶし、開放型のビーチサンダルは怖かった。
  • 着脱しやすいベルト設計:マジックテープで留めるタイプなので、2歳の子供でも自分で脱ぎ履きができる(させやすい)。保育園では昼寝のときにサンダルを脱ぐ場面があり、「自分でできる」設計が地味に重要でした。

IFME PLUS AQUA 基本スペック

項目 詳細
ブランド IFME(イフミー)/ 丸紅フットウェア
サイズ展開 12.0cm〜21.0cm(ベビー〜キッズ対応)
ウィズ(足幅) 3E(標準〜幅広対応)
排水構造 中敷・アウトソール両方に排水穴あり
インソール ウィンドラスソーター(土踏まずアーチサポート)
留め具 前後マジックテープベルト
素材 メッシュアッパー(通気・速乾性あり)
推奨年齢目安 歩行開始〜(サイズにより異なる)

サイズ選びで失敗した話(一番重要)

ここが最重要です。最初に注意書きを読まずに普段のスニーカーと同じ14cmを買いました。これが失敗でした。

届いて履かせてみると、つま先が少し詰まっている感じがありました。ウィンドラスソーターという中敷が足のアーチをサポートする形になっているため、フラットな中敷のスニーカーより内部に少し奥行きを取る構造です。普段のスニーカーと同じサイズを買うと、つま先が詰まりやすいと後から知りました。

交換して14.5cmを選んだらピッタリでした。口コミにも「0.5cm大きめを選ぶ」という声が多く、最初からそうすれば良かった。足の計測は100円ショップや靴屋さんで無料でやってもらえます。Amazonで買う前に実寸を測るのが絶対に正解です。

サイズ選びのポイント

  • 足の実寸を測ってから選ぶ(かかとからつま先の最長部分)
  • 実寸より+0.5cm〜+1.0cmを目安に選ぶ
  • 普段履いているスニーカーのサイズと同じでは詰まりやすい
  • 幅広の子でも3E設計なので横は問題になりにくい

水抜きソールは本当に乾くのか?検証した

購入前の最大の疑問がここでした。「水抜きソールで早く乾く」というのは本当か?

息子が保育園のプール遊びを終えて帰宅したあと、ビニール袋から取り出したイフミーを計測してみました。完全に水浸しの状態から、部屋干しで何時間で乾くか。結果は夏場(室温27〜30℃)で約2〜3時間でした。

比較対象がないので「早い」かどうかの判断は難しいですが、翌朝には確実に乾いています。保育園2日連続でプールがある週でも、帰宅後に干せば翌日の朝には問題なく使えました。洗って干すだけでいい手軽さは、毎日の保育園グッズ管理の中でかなり助かります。

普通のスニーカーだとプールに入ったあと乾くまでに24時間以上かかることがあります。その点でイフミーの乾きやすさは明確に実感できました。

2歳息子の実際の反応と使い勝手

息子は最初から違和感なく履いてくれました。マジックテープで留めるタイプなので、2歳後半になると自分で着脱できるようになりました。保育園でも先生から「脱ぎ履きしやすいと子供が自分でできて助かります」と言われたのが印象的でした。

砂場でも問題なかったです。 想定していなかったのですが、水遊びだけでなく砂場で遊ぶときにも使うことになりました。つま先が覆われているので砂が大量に入ることも少なく、入っても排水穴から出やすい。砂場+水遊びの日でも帰宅後の洗いが簡単でした。

一度コンクリートで転んでつま先部分に傷がつきました。 外観は少し傷ましくなりましたが、機能的には何も問題なかったです。子供の靴に耐久性を求めるのも変な話ですが、安価な百均サンダルより明らかに丈夫でした。

足育の観点:ウィンドラスソーターについて

イフミーが産学協同で開発している「ウィンドラスソーター」という中敷機能について少し書きます。

子供の足は3歳頃までに土踏まずのアーチが形成されていく時期です(詳しくは後述の参考リンクに国立成育医療研究センターの情報を掲載しています)。この時期に足に合った靴・サンダルを選ぶことが、正しいアーチ形成につながるとされています。ウィンドラスソーターは踏み返しの瞬間に土踏まずを持ち上げるよう設計されており、歩行の筋肉発達をサポートする構造です。

「サポートがある靴を履かせれば足育が完成する」と断言はできませんが、少なくともイフミーは開発背景に研究が紐付いており、何となく選んだ百均サンダルとは設計の思想が違います。保育士の義理の姉にも「イフミーは足育を気にするお父さんお母さんに勧めています」と言われ、選択が間違いでなかったと感じました。

よかった点まとめ

  • 乾きやすい:プール後2〜3時間で乾く。翌日の保育園に余裕で間に合う。
  • 洗いやすい:ブラシで洗って干すだけ。特別なケア不要。
  • 自分で着脱できる:2歳後半で「自分でやる」ができるようになる。保育園の先生も助かる。
  • つま先が守られている:水遊び中の転倒でもケガのリスクが低い。
  • 砂場にも使える:マルチに使えるので水遊びシーズン専用の出費が活きる。
  • 足育ベースの設計:研究背景があるブランドなので、選ぶ理由を説明しやすい。

正直に書く「困った点」

  • サイズ交換が手間:Amazonで買う場合、サイズを間違えると返品・交換が発生する。最初から実寸を測るのが必須。
  • カラーバリエーションが限られる年もある:男の子用はブルー・グリーン系が中心。「赤いのがいい!」と言い始めた息子には対応できなかった。
  • 梅雨時は湿気で少し臭いが出た:排水穴があっても長雨が続く梅雨期は完全に乾かない日があり、1ヶ月使うと少し臭いが出てきた。重曹水に浸けて干したら解決。
  • 価格帯がやや高め:百均サンダルと比べると3,000〜4,000円前後の価格差がある。ただし1夏しっかり使えることを考えると許容範囲。

こんなパパママにおすすめ

  • 保育園の水遊び・プール用サンダルを探している
  • プール後に翌日も使えるよう、乾きやすいサンダルが必要
  • つま先が覆われた安全設計のものを選びたい
  • 2歳〜3歳の子供が「自分でできる」着脱を練習中
  • 足育を気にしていて、ただ安いだけの靴を選びたくない

逆に向いていないケース

  • 開放的なビーチサンダルを求めている(IFME PLUS AQUAはつま先カバーあり)
  • とにかく安く済ませたい(100円のビーチサンダルでいいと思うなら不要)
  • 海の砂浜でガンガン使いたい(水遊び・保育園向けで、ゴツいアウトドア系の用途には別ブランドが向く)

イフミー PLUS AQUAサンダルをチェックする

Amazonで価格と在庫を確認する →
楽天市場でも探す